BUSINESS
事業紹介

時代に即したカスタマーファーストの姿勢を貫き、機械工具専門商社としての役割を全うし挑戦し続ける

単に商品を販売するだけでなく、付加価値の高いサービスの開発を通じて、
よりお客様の役に立つ「コトづくり」を実践しています。

IZUSHIは機械工具専門商社として、良い品質のモノを適切なコストと短納期でお客様に滞りなくお届けすることで、1910年の創業から100年以上にわたって生産性の向上に寄与し続けています。モノづくりの現場の多様化、技術の進歩が目まぐるしい近年においては、より柔軟でスピーディーな対応に加え、仕入れ先メーカーと納入先であるお客様との間を価値あるサービスでつなぐことが不可欠です。そこで当社では、QCD(クオリティ・コスト・デリバリー)にサービスをプラスしたQCDSの実践に取り組んでいます。他社との差別化において独自性のある事業やサービスの開発は、重要な営業戦略のひとつです。例えば、ツールエンジニアリングサービス、海外からの付加価値の高い技術の積極的な導入、国内の優良な製造パートナーとのOEM製品の販売サービス、新素材分野における工具供給からネットワークを活かした受託加工のワンストップサービス等これら以外も含め、今後大きく成長する可能性のあるビジネスを当社は幾つも展開しています。

これら独自性のあるビジネス、言い換えれば"ニッチなビジネスを連続して行っていくこと"が、今後永続的に当社を発展させていく成長戦略と位置付けています。新たなチャレンジにリスクは付きものですが、攻めの姿勢をなくしては、会社としての発展はありません。当社はリスクを恐れず、社員一人ひとりが新しい仕事に挑戦し、付加価値の高いサービスを生み出そうと様々なプロジェクトに取り組んでいます。それらの時代を捉えたコトづくりを通じ、これからも新しい価値を生み出し続けます。

マシンツール事業

マシンツール事業は当社の根幹事業で、より良いモノをより安くいち早くお届けすることを大前提に、如何にしてお客様の生産性向上に寄与するかを命題として取り組んでいます。機械も工具も国内外のトップメーカーの商品を提供できるのはもちろんのこと、仕入れの90%がメーカー直取引なので、高いレベルでのQCD(品質・コスト・納期)の実現が可能です。また、専門員による加工改善活動や、工具の再研磨・リサイクル対応など、ソフト面のサービスも充実しています。

マシンツール事業

OEM事業

日本に入って来ていない海外の優れた商品を輸入し、当社OEM商品として取り扱っています。また、国内においては、当社とメーカーと一緒にタイアップしOEM商品として企画販売しています。ジャンルとしては、最先端かつ革新的な商品と、国内では製造するメーカーがなくなり調達が困難になったニッチな商品の2種類に大きく分けられます。国内外の優れた商品をOEMとして幅広く取り扱うことで、技術の進化やニーズの多様化といった時代の流れに柔軟に対応しています。

OEM事業

マーキング事業

当社では、TECHNOMARK社のAC電源のみで使用できるドットマーキング刻印機を取り扱っており、ロボットとの連動や製造ラインにおけるマーキングの自動化・効率化を実現させるマーキングシステムとしてトータルに提案しています。また、当社は全国12カ所に営業所があり、自社内に技術検証・修理部門を備えて万全のサポート体制を構築。現場に最適なマーキングシステムの提案から、急なトラブルの迅速な対応まで、質の高いサービスを提供しています。

マーキング事業

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